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気になる荷車トップ10

2013.10.07

船を降り、志賀地区周辺を歩いているとあることに気付きました。それは同じ形をした荷車が様々な家の敷地内に存在しているということ。
荷車は、荷物を積んで運搬する道具として使われるのが一般的ですが、ここでは思わず「気になる!」と言ってしまうような容姿や使い方をされていました!
そこで厳選なる審査のもと、気になる荷車トップ10を決めました。

第10位

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持ち手部分にサビが一切ありません。
今でも毎日活躍しているポップカラーの荷車です。

第9位

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繋がっているロープの先が気になります。

第8位

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毎日ご苦労様です、、。と言いたくなるような哀愁が漂っています。

第7位

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草と一体化しています。もはや動く事のないオブジェのよう。

第6位

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発泡スチロールの中に入っているのはなんと、石!
荷車よりも何を運んでいたのかが気になります。

第5位

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魚取り網と発泡スチロールが常備されています。
海辺の近くじゃないとなかなかみれない光景です。

第4位

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どうやら塗装中のようです。
モダンな雰囲気漂う焦げ茶色が今年は流行るのかもしれません。

第3位

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なぜタイヤにカバーをしているのでしょうか。
お休み中なのかもしれません。

第2位

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なんと収納棚に使われています!どうやら電柱とセットで1ペアのようです。

第1位

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安定感のある机です。
もはや荷物を運ぶという域を越えています!

ちなみに個人的に興味をそそられた荷車がこちらです。
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車輪の赤色と骨組みの水色の色合い、車輪付近がさびていることで生じる色合いのバランス。
持ち手部分よりも荷台がやたらにでかいという、頭でっかちな可愛らしさにも惹かれました。

ただの荷車といってもこれだけの種類があります。
そして荷車の一つ一つにストーリーという名の歴史があり、
また、そこには必ず歴史を作る人々がいます。
ただの荷車なのかもしれませんが、
使っている人の表情や気持ち、風景を想像してみると
色んな使い方があり、様々な表情をしている人がいる。
それだけですごくワクワクしてきませんか。
これからもワクワクすることをどんどん発見していきたいと思います!

(提供元:SHIKANOSHIMA REPUBLIC

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