シカシネマvol.3「LIGHT UP NIPPON -日本を照らした奇跡の花火-」と今後の上映作品

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シカシネマvol.3「LIGHT UP NIPPON -日本を照らした奇跡の花火-」と今後の上映作品

2016.08.03

8月7日（日）、20日（土）シカシマサイクルにてシカシネマという映画の上映会が行われます。
今回の上映作品は「LIGHT UP NIPPON -日本を照らした奇跡の花火-」。
ナレーションは女優の黒木瞳。テーマ曲と音楽には坂本龍一が参加しています。

当日はカフェも最終の渡船の時間までの営業です。
7日（日）は21：20、20日（土）は22：20（レンタサイクルは18：00まで）。
楽しむにはちょうどいい季節の志賀島。
当日の飛び込み参加も可能なので、マリンスポーツやサイクリングなどで賑わう昼の志賀島を楽しんだあと、夜の雰囲気も体験してみては？

【日時】
①8月7日（日）19：15～21：10
②8月20日（土）19：15～21：10

【定員】20名
【鑑賞料】￥1,500（1ドリンク・ポップコーン付き）
【上映作品】LIGHT UP NIPPON -日本を照らした奇跡の花火-
【ご予約】シカシネマイベントページから参加ボタンをクリック
　　　　　またはお電話（TEL:050-3459-2956）

【映画情報】
東北を、日本を、花火で、元気に。

東日本大震災から5ヶ月後の8月11日、23400発の奇跡の花火が打ち上がった。
東北を元気づけるために立ち上がった男たちの情熱と真実のストーリー。

2011年3月11日に起きた東日本大震災。
未曾有の地震と津波による膨大な被害を目の前に、日本中の誰もが下を向き、
これから日本がどうなっていくのか不安を抱いていた時、ひたすら上を向いて歩き続けた男がいた。
絶対に不可能と思われた、東北太平洋沿岸部10ヶ所での花火同時打ち上げ。
それを可能にしたのは、たった一人の男の情熱と、「いつまでも下を向いていられない」と
立ち上がった現地の人々の生きる力だった。
密着900時間の映像をもとに描かれる、情熱と真実のドキュメンタリー。

▶予告編

▶配給会社の映画紹介ページ
http://www.lightupnippon.net/